どーもなおです!
新大学一年生の皆さん、ご入学おめでとうございます!!
大学生になると高校までとは違い自由に授業を取ることができます。
しかし、何にも考えずに適当に履修を組んでしまうと後々大変になって最悪の場合、その講義に行かなくなり単位を落としまくってしまう可能性もあります、、。
そんなことが起きないよう、今回は履修を組むうえで、これさえ気を付けれは後悔しないだろうといった気を付けるポイントを5つ紹介していきます!
目次
- 1限はなるべく避ける。
- 空コマはなるべく作らない。
- 先輩に講義の評判を聞く。
- 友達と同じ講義を取る。
- 成績評価で決める。
1.1限はなるべく避ける
大学の1限は大体9時ごろから始まります。
高校生の時まで毎日8時頃には学校に登校していたであろう皆さんにとっては9時からなんて余裕だと感じる方も多いはずです。
しかし、大学生になると「なんで高校時代あんなに毎日早く起きられたんだろう、、」と不思議になるぐらい朝起きれなくなります笑
大学生になると、行動範囲が広くなったり、バイトをしたりなど、必然的に帰宅時間が遅くなりがちです。
更に一人暮らし勢は朝起こしてくれる人もいないため、生活リズムが崩れてしまい朝起きられなくなる人が必ず一定数生まれるのです。
そのため1限に必修がない限りは、あえて1限に講義を入れないことをおススメします。
しかし早起きが好き!生活リズムを保ちたい!という方はあえて1限を入れてもいいかもしれません。
2.空コマはなるべく作らない
空コマというのは時間割の中で授業のない時間のことを言います。
例えば、2限と4限に講義を取る場合は3限が空コマということになります。
大学の講義は1コマだいたい90~100分ほどあり、1つでも空コマがあると、この時間は大学の付近で何かしら時間を潰す必要が出てきます。
そのためこの空コマをとにかく減らすことがポイントなのです。
つまり、講義と講義はなるべく続けて履修した方が効率的に時間を使えるようになります!
3.先輩に講義の評判を聞く
履修を組むにあたって、先輩たちの言葉はものすごく貴重です。
シラバスを読みながら教授のコメントを見ていてもどんな講義なのか雰囲気をつかめないと思います。
そこで同じ学部の先輩におススメの講義や、教授などを教えてもらい、無難に履修を組んでいくのです。
「この講義はテストが楽」とか「この教授は評価が厳しい」など実際に体験している人から聞けば、おそらく大変な講義を履修してしまうことは避けられるはずです。
同じ学部の先輩と仲良くなるには、入学してすぐ行われるサークルの新入生歓迎会に参加するのが一番良いです。
履修だけではなく、大学生活のことは何でも相談できるので、ぜひ先輩と仲良くなるということに挑戦してみてほしいなと思います!
4.友達と同じ講義を取る
やっぱり講義は一緒に受ける友達がいた方が何だかんだいいです。
1人で講義を受けていると、課題やテストについての重要な情報を聞き逃したり、理解できなくて置いていかれてしまうかもしれません。
ともに助けあって協力できる友達と乗り越えるのがカギです。
おススメの流れは、①まず先輩におススメの講義を聞く。②おススメの講義を友達何人かに共有して、一緒に取ってくれる友達を探す。です!
とにかく大学は1人だけで乗り切るのは大変です。
友達と協力することを意識して頑張っていきましょう!
5.成績評価で決める。
大学は講義によって評価基準が違います。
・対面テスト・レポート提出・課題提出のみ、など様々な評価方法があるので、テストに向けて勉強するのがニガテな人はレポートを書いて提出する講義を選ぶなど、工夫することで一気に単位を取る難易度が下がります。
暗記するのが得意な方やテストに苦手意識のない方はテストを行う授業、
文章を書くのが好きだったり作業をするのが好きな人はレポート型の授業を取るのがいいと思います!
まとめ
以上履修を組むにあたって役立つ5つの方法を紹介しました。
これらの方法を意識して履修を組めば、時間を効率的に使えたり楽しく単位を取れることにつながるはずなので、ぜひ新入生の皆さんは実践してみてほしいと思います!
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