こんにちは!なおです!
この記事ではバイトを新しく始めたいけど、どんな種類のバイトをしたらいいのか迷っている、どんな基準でバイトを選んだらいいのか分からない、そんな大学生の方でも自分に合ったバイト先を選べるようになるポイントを解説していきます!
目次
- 場所で選ぶ
- 人で選ぶ
- 雰囲気で選ぶ
- 業種で選ぶ
場所で選ぶ
バイトは時給だけではなく、働く場所もとても重要な要素です。
大きく分けて・家の近く・学校の近く・家と学校の中間地点の3パターンの選び方があります。
次にそれぞれのメリット、デメリットを紹介します。
まず「家の近く」について
メリット:朝早い時間も夜遅い時間も働きやすい。
デメリット:知り合いに遭遇しやすい。バイトをやめた場合気まずい。
家が近いということは通勤時間が短いのであまり時間にとらわれることなく働けます。
しかし地元で働いているということは知り合いや近所の方が来店する可能性もあります。
また、仮にバイトをやめた時に家が近いとその店を通らないといけなかったり、そのバイト先の人達とも顔を合わせる可能性もあり、気まずいと思う場面があるかもしれません。
結論:知り合いに会ってもバイトを辞めても特に気まずさを感じない方は通勤が楽な家の近くでのバイトをおススメします。
次に「学校の近く」について
メリット:大学がある日に効率的に働ける。
デメリット:大学がない日や長期休みなどは行きづらい。
学校の近くで働くか迷った場合は、自分の学校に行く頻度や、学校にいる時間を考えてみましょう。
週に3回以上行くのならば授業やサークルがある日にバイトを重ねればよいと思います。
また、空コマがあって2,3時間空いてしまったり、授業が午前中に終わってしまう日などがある場合はその時間に積極的にバイトを入れることにより効率的に時間を使えるはずです。
結論:自分の履修を見てバイトを入れられそうな時間がある方は学校の近くでのバイトをおススメします。
最後に「家と学校の中間地点」について
メリット:大学がない日でも行きやすい。学校帰りに来ることもできる。
デメリット:移動時間を考慮しなければいけない。
家と学校の中間地点でバイトをするとなると、家や学校に近い場合と比べ、明らかに移動時間が増えるため、時間を効率的に使いたいという思いが強い方に関してはあまり向いていないかもしれません。
結論:地元でバイトをするのは嫌だけど、学校がある日にシフトを固定するのが嫌な人は家と学校の中間地点でのバイトをおススメします。
人で選ぶ
場所より大切と言っても良いぐらいバイト先の「人」は大切です。
店長がとても理不尽に怒るような方だったり、学生に執拗に口出ししてくるパートの方などがいる場合、すぐバイトに行くこと自体が嫌になってしまうでしょう。
私が大学1年生の時に働いていた喫茶店の店長は、店が混むと急に態度が変わり、よく従業員にあたっていました。
そのような人がいるような職場は、実際に入って一通り仕事をしてみないとなかなか分からない部分でしょうが、実際に何度か店舗をお客さんとして訪れたり、面接をした時の様子で最低限雰囲気をつかんでおくことは大切です。
また、友達や先輩にバイト先に紹介してもらうのもおススメです。
友達や仲のいい先輩が先に働いていているバイトなら、事前に職場の仕事内容や、人間関係などを把握することができるはずです。
さらに紹介で入ることにより他のバイト仲間とも打ち解けやすく、環境に馴染みやすいといったメリットがあります。
結論:事前に仕事環境を把握できる知人からの紹介という形で選ぶのがベスト。
雰囲気で選ぶ
「とにかくおしゃれな雰囲気のところで働きたい」、「客層が若くてにぎやかなところで働きたい」など、自分の理想の職場の雰囲気に強くこだわりたいという方は、自分の理想を妥協せずに、納得いくような職場に巡り合えるまで探してみましょう。
自分の働く環境が理想の内装であったり、好みの雰囲気であった場合はそこで働くことへのモチベーションに大きく影響し、バイトに行くことが苦痛になりにくくなります。
結論:自分がどんな雰囲気の場所で働きたいのか明確にし理想に合うバイト先を探す。
業種で選ぶ
バイトは業種によって忙しさがかなり変わってきます。
また、業種によって自分に向き不向きがあるはずなのでバイトを選ぶ際にはまず「接客が好きかどうか」という基準でバイトを選ぶことをおススメします。
接客に苦手意識がなく、人と会話するのが好きといった方は飲食業やアパレルなどのバイトをおススメします。
逆になるべくお客さんと関わりたくない方ならコンビニのバイトや、カラオケスタッフ、スーパーの品出しなど、接客が比較的少なめの業種を探してみることをおススメします。
結論:接客が好きかどうかでまずは大枠を決める。
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